第2回+リメイク(DIYリノベーションレシピ)は、手すき和紙で上品に仕上げる内障子♪リメイクを紹介します。
長年張り替えていない内障子です。
どんな風に変わってくれるでしょうか?(#^^#)楽しみです。
Before

まずは、古い障子紙を霧吹きで、しっとりするまでぬらします。しばらく放っておくと写真のように簡単に剥がれやすくなります。
- 霧吹きで古い和紙をしんなりさせる。
- しんなりした和紙をゆっくり剥がす
さて、今回利用した手すき和紙は、佐賀市大和町にある『肥前 名尾和紙』の染色和紙を購入しました。
ベースとなる白い和紙は、アサヒペンの無地障子紙です。
- ①ベースとなる白い障子紙。
- ②アクセント用の名尾和紙。
貼る時の準備として、床に汚れ防止の為に養生マスカーポリシートを貼りました。貼り終えたら障子建具を置き、ベースとなる障子を貼ります。ベースの障子を貼り終えたら、障子を立てベースで張った障子がしっかりと乾燥するのを待ちます。※約1日放置
- ベースの障子を貼る。
ベースに貼った障子がしっかり乾燥したのを確認した後、ランダムに名尾和紙を貼る準備(障子をマス目にカット)をします。後は、貼りたい部分の障子紙をマス目に沿ってカッターで切り抜て、ランダムに貼っていきます。
- 障子のマス目にカットする。
- 障子を立てランダムに貼る場所を選ぶ。
今回の材料
- ①ベースとなる白い障子紙。
- ②アクセント用の名尾和紙。
- ③障子のり
- ④カッター
- ⑤おさえヘラ
☆Coreシェアハウス A 入居中
★Coreシェアハウス B 入居中
☆Coreシャアハウス C 募集中
★Coreシェアハウス B 入居中
☆Coreシャアハウス C 募集中
After
如何でしょうか、上品で爽やかなイメージに仕上がりました。(#^^#)
- B室40,000円
DIYリノベーションの基礎は、日頃のお手入れ♪♪掃除です。(*´▽`*)
日々丁寧に暮らす事を心がける事で、建物のいろいろな状況を知る事が出来ます。
日々丁寧に暮らす事を心がける事で、建物のいろいろな状況を知る事が出来ます。